
ゼミナールとは
本校の特色の一つに、クラブ活動とは一線を画した「ゼミ」があります。
臨床の実際を自主学習する「鍼臨ゼミ」は開業歴30余年の理事長自らが顧問となり、 卒後すぐの臨床現場と学校授業とのギャップを埋めるヒントを伝授します。
早くに開業を目指す人にはお薦めのゼミです。
また、遊ぶの大好き理事長ですから、夏の合宿があったりします。
鍼灸臨床ゼミ生からのメッセージ
第5期卒業生 臼馬 賢
ゼミに入るきっかけ
- 普通のサラリーマンとして社会人生活を15年以上続け、何者でもなかった自分が本物の鍼灸師になると決意し、この学校の門を叩きました。
今でも本物の鍼灸師になろうと本気で考え、その為なら何でも挑戦しようと日々取組んでいます。
そんな中、鍼臨ゼミで学べるチャンスを頂きました。
理事長が自ら臨床家育成のために開講したゼミであるとお聞きし、是非とも参加したいと思いましたが、選考試験もあり私には大変高いハードルに思えました。
実際、試験自体は大変難しく半ば諦めていましたが、何とか参加させていただく事になり本当に良かったです。
今では困難なことでも諦めず挑戦し続ければ、必ず扉は開けると思っています。これからも挑戦を持続していきたいと思います。
ゼミの内容、紹介、感想
鍼臨ゼミは、理事長自ら学生に直接指導していただけるゼミです。
その内容はあくまでも実践主義に貫かれています。
そこで得られるものは、実際の臨床の現場での様々なノウハウ、コツ、エッセンス等々、多岐に渡ります。
奥深い鍼灸の世界ではその真髄のほんの一部なのでしょうが、私のような学生にはその全てが驚きと納得の繰り返しでとても勉強になります。
しかし、そこで学んだものを本当に自分のものにしていく作業が実は重要なのだと思います。
難しいことばかり言いましたが、実際はとても楽しい雰囲気でゼミは進められます。
ゼミ生は全員やる気満々のメンバーですし、なんと言っても理事長の話がおもしろい!!
怖そうな雰囲気の中に冗談大爆発のトークであっという間に時間が過ぎて、もう終わったのかといった感じで毎週楽しみながら参加しています。
厳しき中にも楽しさがあるゼミだと思います。
是非、我もと思われん方は鍼臨ゼミの門を叩いてください。
充実した学生生活が送れること間違い無しです。
今後の目標
本物の鍼灸師になる。
これが私の最大の目標です。
鍼灸は非常に治療効果が高く、高齢化が加速的にすすんでいくこれからの社会に求められるであろう学び甲斐のある世界ですが、 その分奥深く、生涯にわたって学び続けていくものだと思っています。
逆に考えると自分がやると決めさえすれば、どこまでも成長していけるものだと思います。
今はまだ始まったばかりで、なんとかついて行くのがやっとの私ですが、様々な知識、技術を貪欲に吸収していきたいと思います。
将来は、小さくとも開業して自分の回りの人達の痛みや苦しみを少しでも取り除き、笑顔で喜んでもらえるような臨床家になりたいと思います。
そして理事長室に飾ってある『鬼手仏心』という言葉のように臨床家として生涯かけて学び続け、技術はもちろん人間的にも成長していきたいと思います。
これから鍼灸師を目指す人へのメッセージ
- 物事を身につけていく段階について『守・破・離』という言葉があります。
『守』とは師の姿形、方法、考え方を守り、そっくり真似をする時期。
『破』とは学んだ事に少しずつ自分の考えやアイデアを取り入れ試行錯誤をしていく時期。
『離』とは自分のスタイルを確立し師から離れていく時期。だそうです。
学生である私は今、『守』の段階であると思っています。
授業で学ぶ事、全てを吸収し、出きる限り完璧に再現できる力を養う時期、それがこの3年間だと思います。
道はまだまだ遥か遠く、しかし遠いからこそ目指し甲斐があるのだと思います。
学校は国家試験対策のみに終始するのではなく、臨床家として鍼灸を愛し、鍼灸に誇りを持ち、鍼灸の将来を真剣に考えて 下さっている先生方が、その持てる技術と知識を惜しみなく私たちに教えてくださる素晴らしい学校です。
是非、皆さんもこの奥深く学び甲斐のある鍼灸の世界に飛び込んで見てください。
そして私たちと共にこの学校でスタートを切りましょう。









